見えないことって、なかなかわかってもらえにくいようです

 どの視覚障害でも、その人が見えているのか、いないのか、なかなか周囲の人に理解してもらえにくいことが多いようです。
 そして、見えないことで何が困り、それをどう解決できるのか、じつは本人さえわからないままでいるかもしれません。
 一つ一つ、本人と周囲の人との努力や協力で、何かうまくいく方法を見つけていくのです。
 日常的に困っていることがあるとして、それを補う機器を少し使うだけで、その人の今後が大きく変わることもあります。
 もし、何もすることなく、その人がつまらない時間を過ごしているなら、それはとてももったいないことです。

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